スペーシアは、スズキが販売しているスーパーハイト系ワゴンです。
パレットの後継車種として誕生し、2代目フレアワゴンとしてマツダにOEM供給されています。
基本スペック
全長 | 全幅 | 全高 | JC08モード燃費 |
---|---|---|---|
3395mm | 1475mm | 1735~1740mm | 25.6~32.0km/L |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最小回転半径 |
2215mm | 1320mm | 1375mm | 4.4m |
新車価格帯 | 中古車価格帯 | ||
127~161万円 | >>中古車を探す |
小さなお子さんのいるママのための車
堀北真希さんのCMでお馴染みのスペーシアは、小さなお子さんのいるママの視点で開発されました。CMもママ視点のイメージで作られていますよね。
室内高1375mmで、小学2年生くらいのお子さんなら立って着替えることもできます。赤ちゃんのおむつ交換もラクラク行えます。
後列シートは前後にスライドさせられるため、運転席に座ったまま後部座席のケアができます。
最小回転半径を4.4メートルというクラストップの小回り性能や、クルマを真上から見ることができる全方位モニターが採用されました。
ワンタッチで開けられる両側スライドドア
パレットの特徴だった両側スライドドアは、スペーシアにも継承されています。
両手がふさがっているときでもスイッチひとつで開けられる「ワンアクションパワースライドドア」が搭載されました。
スライドドアが開いた状態でスイッチを押せばドアが自動で閉まります。こちらも赤ちゃんを抱っこしているママを優先した機能です。
ドア開口部はお子さんやお年寄りでも乗り降りしやすく、リアステップ地上高340mmと軽ハイトワゴンNo1の低さになっています。
燃費・安全性能について
S-エネチャージを搭載し、優れた燃費性能とスムーズな発進性能を装備しています。
デビュー時の燃費はJC08モードで29.0km/L、マイナーチェンジ後は32.0km/Lと、クラストップレベルです。
軽としては初の自動ブレーキ支援システム「レーダーブレーキサポート」を設定しました。2つのカメラで、歩行者もクルマも検知して、万一の際のブレーキをサポートします。
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